主に電動操作or手動操作の違いと被写体(撮影物)を置くステージの大小で種類分けをしております。
例えば病院等で臓器などの標本を撮影する時には手が汚れている場合が多いと思われます。
そのまま手動操作をすると撮影台が汚れますのでメンテナンスが大変です。
電動操作の場合はフットスイッチでステージが上下昇降しますので、
カメラの高さを操作する事なく撮影をする事が出来ます。
撮影範囲とは、その撮影台で対応している被写体のサイズになります。 主に透過光を使用して影を消した写真が主流となっておりますので撮影範囲は、 ステージの大きさではなく透過面積(透過光撮影)のサイズで決まります。
SFCの撮影台は機能美を追及しております。出来るだけ省スペースで大きな撮影範囲を確保できるような設計にしています。しかし振動面のご心配はありません。
カメラ位置を固定しておいてズームでフレーム操作をする事は可能です。 カメラ位置を固定したままですので撮影が簡単に思えますが照明の操作が問題です。 特にズームをワイド側にした場合ライトが写り込んでしまう場合がございます。 これを防ぐには照明位置をあらかじめワイド側で設定しておくか、照明器を使用しないで室内の明るさだけで撮影する方法があります。
被写体が大きくて撮影範囲が足りない時は、透過光を大きくする事も特注でお受けしております。営業までご相談下さい。
XYテーブルとは前後左右にスライドする被写体を置くテーブルです。
撮影をする際に標本をカメラの中心にセットするのは難しい事です。
標本の位置を動かすと手も汚れますし、置いた場所も汚れております。
その都度ステージを拭いたりするなど作業効率が悪くなります。
XYテーブルはステージ自体がスライドし簡単に標本のセットが出来ますので作業効率のアップにつながります。M130-DR2-XYとDL-N-XYには付属しております。
白を基調としております。青色と黒色の撮影用アクリル板(カラーバック)も付属しておりますので、 背景色3色の撮影が出来ます。撮影用のアクリル板とは、マット加工という反射しづらい特殊な加工をされているアクリル板です。
使用している照明器は、市販の蛍光灯(グリーン購入法適用ランプ)です。 寿命は8000時間近くありますので、一昔前のハロゲン照明やタングステン照明(寿命100時間)に比べかなり長くなっております。 寿命が来ても市販品ですので、お近くの電気店でご購入いただけます。必要電力も大幅に削減されております。
ホルムアルデヒド対策をするには、その撮影台専用の除去装置を使う必要があります。
ご購入時期によってはお手元の標本撮影装置でも可能ですが、古いタイプの標本撮影装置には対応しておりません。
理由は古いタイプの標本撮影装置に合わせて除去装置を作成しても、先に標本撮影装置の寿命が尽きる為です。
古いタイプの標本撮影装置は部品などの調達の問題から製作が出来ません。
ホルムアルデヒド除去装置は上下のプッシュプル方式をとっておりますので、除去装置内での作業は空調の乱れに繋がり、 機能しづらくなる場合がございます。従いまして推奨はしておりません。
その場所によって工事の内容は変わります。直接お問合せいただいても構いませんし出入りの業者へご相談いただければと思います。 また工事をしない方法もご用意しておりますので合わせてご相談下さい。
臓器を載せる撮影用アクリル板(反射しづらい加工をされた)です。カラーバックと違い、
お盆のように枠がありますのでホルマリン等の液体が撮影台にこぼれる事を防ぎます。
色は4種類(透明・白・青・黒)をご用意しております。全ての標本撮影装置は元々3種類の背景色で撮影が出来ますので、透明をお選びいただくと、
その3種類の背景色を使える事になります。また青以外の撮影はしない等、背景色が決まっている場合は色付のオプチカルトレイをご選定下さい。
標本を撮影する時にサイズが判るようにスケール(物差)を一緒に写しこみます。 普通のスケールは照明が反射して撮影に支障をきたす場合があります。 SFCでは反射がしづらいような加工(マット加工)をしたアルミ製のスケールをご用意しております。
標本を撮影する時にサイズが判るようにスケール(物差)を一緒に写しこみます。 この時に標本とスケールの高さが大きく違うと、どちらかにカメラのピントが合わなくなりボヤけた写真になってしまいます。 スケール台はスケールを掴み、標本の厚みに応じてスケールの高さを調節するアームがついた台です。
XYテーブルとは前後左右にスライドする被写体を置くテーブルです。 撮影をする際に標本をカメラの中心にセットするのは難しい事です。 標本の位置を動かすと手も汚れますし、置いた場所も汚れております。 その都度ステージを拭いたりするなど作業効率が悪くなります。 XYテーブルはステージ自体がスライドし簡単に標本のセットが出来ますので作業効率のUPにつながります。 M130-DR2-XYとDL-N-XY以外の機種はオプション品となります。
SFCの標本撮影装置には、反射しづらい加工(マット加工)をした撮影用アクリル板がご用意されています。 撮影台の上に既設の照明が無いほうが好ましいですが、あっても写真に気になるほど写りこむ事は稀です。 その為、SFCの標本撮影装置を使用しているほとんどの所で暗室(暗幕)は使用しておりません。